積み重なる白の家
・工法・構造/木造軸組
・敷地面積/104.25平方メートル(31.5坪)
・延床面積/90.25平方メートル(27.3坪)
・竣工年月日/2012年4月
【外観・概要】
「玄関はどこ?」と思わせる、既成概念を超えたオリジナル性の高い外観。
凸凹のある漆喰壁は遠近効果で奥行きを感じさせる。一見窓がないように見えるが、室内は驚くほど明るい。
【LDK】
白が基調のLDKは自然の光と風が入り開放的。
【リビング】
夜は高窓から月を眺めることも。小上がりの和室は気軽に寛げる空間。段差は収納に活用。
【和室】
【室内物干】
室内物干は両側の窓と床からの風で乾燥。LDK外なので干したままでも気にならない。
【トイレ】
床板を天井までまわし、角をアールにしたトイレ。ミッドセンチュリーの雰囲気を。
【建築地】茅ヶ崎市香川