アジアンテイストの家,吹き抜けのある家
吹抜けのある家
ダイニングの吹き抜けを介して会話ができるアジアンテイストな三世帯住宅
吹抜けのある家
・所在地/相模原市
・工法・構造/テクノストラクチャー工法
・敷地面積/247.50平方メートル
・建築面積/113.44平方メートル
・延床面積/196.25平方メートル
・竣工年月日/2007年12月
【外観・概要】
RC調のサイディングに塗壁風の黒でコントラストを付け、中央の和風植栽でアジアンテイストを演出しました。
ルーバーサッシの向こうは1階の親世代とつながる吹抜。
気配は感じるがルーバーを閉めれば音は入ってこない。かぜと光は1階・2階に充分届く。
吹抜けと一体感を持つ2階の大空間。将来は壁を設け、吹抜けに居室を増やすことも可能。
交通量の多い前面道路側からの音や視線が入らないように、窓を少なくしながらスタイリッシュな外観になるようにデザインしました。3世帯が住む建物。
採光とコミュニケーションのため吹抜けエリアを広くしました。
リビングが広く感じられるようにスケルトン階段仕様にしました。リビングの一角にPCコーナーを設け、家族全員が使えるように配置。
上部は大きな吹抜を設け、2階の個室とつながり一体感のある間取りになりました。
高い吹抜けから光がたっぷり注ぎ、開放感あふれる妹さんご夫婦のお住まい。白で統一された空間に、美しいスケルトン階段。2階ルーフバルコニーから施主様のお住まいへ繋がる。
子世帯である2階の施主様のお住まい。キッチンに扉を付けて、生活感を出さない工夫を。
1階にあるお母様のLDK。ダイニングの吹き抜けを介して、2階の施主様のご家族と会話ができる。
【建設地】相模原市南区