家族全員がのびのびと暮らせる、明るく開放的なLDKが中心 の住まい

近隣を気にせずに自由に走り回れることや、将来的にお子さんの実家になることを踏まえて戸建ての検討をスタート。
せっかく家をたてるなら「自分たちらしさ」を表現できる注文住宅にしたいと考え、デザイン性の高い施工例がたくさんあるホームスタイリングに相談したという。
家づくりにあたり特にこだわったのは「明るさ」。
吹抜けやテラスを設けることで明るく開放的なLDKを実現した。室内は「海」をテーマにブルーやナチュラルな
色味の木目でコーディネート。
お子さんのことを考えた空間づくりが印象的なKさん邸。

間取り図（２LDK＋サンルーム）

「海」をテーマに、内外観ともにブルーを取り入れたというKさん邸。

ネイビーの塗り壁で爽やかで落ち着いた雰囲気の外観デザインに仕上げた。

天井や階段の壁に木目調のアクセントクロスを取り入れ、

ナチュラルな印象に仕上げた室内。

オリジナルで作った木製の階段の手すりは、納得のいく形になるまで

何度も設計士と打ち合わせを重ねたという

リビングとダイニングを見渡すことができる対面キッチンを採用。

ダイニングと横並びなので、食事の準備や後片付けの動線もスムーズだ

以前お住まいだったアパートは日当たりが悪く、一日中電気をつけて生活をしていたそう。

そんな経験から、新居を建てる際は「とにかく明るい家」を希望。

テラスへとつながる大きな窓や、吹抜けの窓からたっぷりと光が差し込み、明るく開放的なLDKを実現した

LDKの一角には、お子さんの遊び場として小上がりのスペースをプランニング。

「アパートに住んでいた時はいつもリビングで遊んでいて、おもちゃで溢れていたんです。

遊ぶ場所をしっかりと分けることで片付けも楽になりました」とのこと

ブルーのタイルがおしゃれなキッチンは、海外製の食洗機を備えたメーカー

のものをチョイス。タイルのサイズなどは、インテリアコーディネーターと相談しながら決めたそう。

ダイニングのすぐ後ろにはスタディースペースを設計。お子さんがお絵描きや
宿題をすることを想定していたそうだが、

現在はKさんのテレワークスペースとしても大活躍

キッチンの奥に配置した大容量のパントリーには、食材のストックやキッチン家電などをたっぷりと収納可能。

「大きめのパントリーは本当に便利です!」とご夫人もお気に入りのご様子。

キッチン周りの床にはフロアタイルを採用しており、水や油が跳ねてもお掃除がラクラク

暗くなりがちな玄関にFIXサッシを付け、カウンター兼ベンチで色々と使えるようにしました。