01.基本性能
「次世代省エネ基準4仕様」としてニーズに合わせてご検討頂けます。

省エネ等級4(次世代基準)をクリアした断熱性能が基本です。
もちろん住宅の断熱性能 (UA値:外皮平均熱貫流率やn A値:平均日射熱取得率等) を向上させるために、 高性能グラスウール、吹付充填断熱、外張り断熱等の断熱材と樹脂枠や トリプルガラスなどを使用したサッシを組み合わせて、 ご要望に応じてご提案をさせて頂きます。長期優良住宅・認定低炭素住宅やZEH等の取得も可能となっております。

02.パーフェクトバリア断熱工法(オプション)

「パーフェクトバリア」は、ポリエステル100%で製造されています。 ポリエステルは、口をつける飲料ボトルに多様される程、大変安全なも ので接着剤、代替フロンなどの有害物質も一切不使用、ゼロホルマリン でシックハウスの要因物質を一切含みませんので一般住宅以外でも多く の学校、病院等の共施設等でも使用されています。

断熱等性能等級4仕様基準対応は勿論、吸音性や難燃性にも優れています。またシロアリ等の虫食害にも効果が得られます。

03.吹付断熱工法(オプション)

ウレタンフォームを壁面に吹き付ける断熱仕様

柔軟なウレタンフォームを使用するため、隙間無く吹き付けて構造材に接着するので断熱の欠損が少なく、経年変化が少ないので、耐久性も高く安定しています。

 

結露の防止が家を守る

建物内の温度を抑えられるので、結露を防止し、ダニ・カビの発生も抑えるため、建物の耐久性も向上します。

04.外張り断熱工法(オプション)

家に優しい耐久性

柱・梁をすっぽり断熱材でつつむため、構造躯体部分での温度差が小さく結露も極めて起きにくくなります。また、柱・梁で木材が直接空気にふれることで、木材の呼吸が促進され、耐久性の向上に寄与します。

 

屋内の空間を有効利用

従来の充填断熱で断熱材をいれていた部分を棚や収納として活用できます。また小屋裏空間のすみずみまで利用可能です。
外張り工法により、従来デッドスペースだった柱の間を有効に活用できます。

小屋裏利用

従来の充填断熱で断熱材をいれていた部分を、小屋裏住空間として有効に活用できます。

※次世代省エネ基準とは、平成11年3月30日に建設省・通商産業省から告示された、「住宅に係わるエネルギーの使用の合理化に関する基準」を言います。